事例1: パワハラ被害の損害賠償
相談内容
勤務先の上司からのパワハラにより、精神的に追い詰められて退職を余儀なくされた労働者の相談です。会社に慰謝料と逸失利益を求めました。
解決内容
パワハラ被害の証明は難しい場合もありますが、交渉によって会社側も一定の責任を認識し、解決金として給与約半年分の支払いが実現しました。パワハラ問題は解決が難しいケースも多い中で、労働者の権利を保護する手助けが行われました。
セクハラ被害から損害賠償を勝ち取った成功事例
事例2: セクハラ被害の損害賠償
① 会社と加害者の責任を認め、高額解決金を支払わせたケース
相談内容
会社の幹部からのセクハラ被害を受け、重大な状況に直面した労働者の相談です。証拠を基に、会社に損害賠償を求めることを決断しました。
解決内容
会社は幹部の責任と会社全体の責任を認め、提案通りの賠償金額を支払いました。通常の裁判事例を大幅に上回る金額が交渉によって実現しました。
② 加害者の責任を認め、慰謝料を支払わせたケース
相談内容
直属の上司からのセクハラに苦しむ労働者の相談です。会社と加害者に対して慰謝料を求めました。
解決内容
会社は一部責任を否定しましたが、交渉を通じて加害者の責任を認め、相場に相応する慰謝料の支払いに合意しました。
これらの事例からも分かるように、ハラスメント事案は解決が難しい場合もありますが、弁護士法人長瀬総合法律事務所では労働者の権利保護に専門知識を活かして取り組んでいます。セクハラやパワハラなどの問題は、弁護士との交渉によって適切な解決が可能です。弁護士法人長瀬総合法律事務所は、労働問題における専門的なサポートを提供しており、労働者の権利を守るために力を尽くしています。
ご不明点や相談があれば、弁護士法人長瀬総合法律事務所のウェブサイトをご参照いただくか、お気軽にご連絡ください。
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